流動比率計算ツール|流動資産÷流動負債
流動資産と流動負債を入力するだけで、流動比率をパーセント表示します。計算式、具体例、目安、当座比率との違いもまとめて確認できます。
入力例
流動資産
150万円
流動負債
100万円
計算結果
150%
流動資産と流動負債を入力
計算例を選ぶ
流動比率
自動計算
150%
流動資産 ÷ 流動負債 × 100
流動資産 − 流動負債
差額
+500,000
流動資産 − 流動負債
流動資産は負債の何倍?
倍率
1.5倍
流動資産 ÷ 流動負債
比率ゲージ
0%
150%
200%
200%を上限として表示しています。数値そのものは結果欄で確認できます。
計算結果を表示しています。業種や資産の内容もあわせて確認してください。
流動比率の使い方
決算書などにある2つの金額を、そのまま入力します。
1. 流動資産を入力
貸借対照表などを確認し、流動資産の合計額を入力します。
2. 流動負債を入力
1年以内に支払う流動負債の合計額を入力します。
3. 結果と式を確認
流動資産を流動負債で割り、100を掛けた結果を表示します。
流動比率の計算式
流動資産が、流動負債に対してどれくらいあるかを確認します。
たとえば流動資産が150万円、流動負債が100万円なら、150万円÷100万円×100=150%です。金額の単位はそろえて入力すればよく、円・千円・万円のどれを使っても結果は変わりません。
流動比率(%)= 流動資産 ÷ 流動負債 × 100
流動比率の計算例
数字を入れ替えて、自社や学習用のケースを確認できます。
| ケース | 計算式 | 結果 | 用途 |
|---|---|---|---|
| 流動資産150万円・流動負債100万円 | 150 ÷ 100 × 100 |
150% | 基本例 |
| 流動資産80万円・流動負債100万円 | 80 ÷ 100 × 100 |
80% | 負債が資産を上回る例 |
| 流動資産300万円・流動負債120万円 | 300 ÷ 120 × 100 |
250% | 高い比率の例 |
結果の見方と目安
比率だけで安全性や経営状態を断定しないことが大切です。
| 結果の範囲 | 一般的な読み方 |
|---|---|
| 100%未満 | 流動資産が流動負債を下回る状態です。短期の支払い余力を追加で確認します。 |
| 100%以上 | 流動資産が流動負債以上の状態です。ただし、資産をすぐ現金化できるかは別に確認します。 |
| 高い比率 | 余裕がある可能性はありますが、在庫や回収前の売掛金が多い場合は内容も確認します。 |
流動比率の目安は業種、会社規模、季節性、資産の換金性によって変わります。このページは計算と一般的な理解を補助するもので、融資・投資・会計処理の最終判断を行うものではありません。
流動比率と似た指標の違い
何を含めて短期の支払い能力を見るかが違います。
| 指標 | 式・対象 | 使い分け |
|---|---|---|
| 流動比率 | 流動資産 ÷ 流動負債 × 100 | 棚卸資産などを含めて全体を確認 |
| 当座比率 | 当座資産 ÷ 流動負債 × 100 | より換金しやすい資産に絞って確認 |
| 自己資本比率 | 自己資本 ÷ 総資産 × 100 | 財務の安定性を別の角度から確認 |
指標は目的ごとに使い分けます。流動比率の結果だけで会社全体の良し悪しを決めず、他の財務指標や決算内容と合わせて見てください。
計算前に確認したいこと
数値の意味をそろえると、結果を読み違えにくくなります。
流動資産の範囲
決算書の表示区分に合わせて、流動資産の合計を使います。
流動負債を0にしない
流動負債が0の場合は割り算ができないため、このツールではエラーにします。
単位を統一する
円と万円を混在させず、同じ単位で入力してください。
目安の扱い
業種別の比較や融資判断には、最新の決算資料や専門家の確認も必要です。
流動比率のFAQ
計算前後に迷いやすいポイントをまとめました。
流動比率の計算式は?
流動比率(%)=流動資産÷流動負債×100です。流動資産150万円、流動負債100万円なら150%になります。
流動比率が100%未満だとどうなりますか?
流動資産が流動負債を下回る状態です。ただし、100%未満だけで経営状態を断定せず、資金繰りや資産の内容も確認してください。
流動比率の目安は何%ですか?
一律の正解はありません。業種、会社規模、季節性、棚卸資産や売掛金の回収状況で見方が変わるため、同業他社や過去の推移と比較します。
流動比率と当座比率の違いは?
流動比率は流動資産全体を使い、当座比率はより換金しやすい当座資産を使います。短期の支払い余力を違う範囲で確認する指標です。
円と万円が混ざっていても計算できますか?
計算自体はできますが、流動資産と流動負債を同じ単位にそろえてください。単位が違うと結果が大きくずれます。
流動負債が0の場合は?
0で割ることになるため、流動比率は通常の式では計算できません。このツールでもエラーとして案内します。
この計算結果だけで投資や融資を判断できますか?
できません。このツールは計算の補助です。投資、融資、会計処理などの判断では、最新の決算資料や専門家・公的情報も確認してください。